【日焼け止め、過剰に塗り過ぎてないですか?】
近年の美白ブームにより若年女性のビタミンD欠乏が増えていると国立環境研究所が警鐘を鳴らしてます。
自分で情報をとりに行くことのできる現代では特に、SNSなどの情報から徹底した紫外線対策をする女性も。
365日一年中日焼け止めなんて正直、必要ないです・・・!飲む日焼け止め、、、必要ないです!!!
今の季節外出時はほとんど長袖、長ズボンにマフラーといったスタイルでおおわれているし、、顔はメイクしてるし、そもそも日差し弱いし、晴れていてもそこまで過剰に紫外線を心配する必要はないでしょう。
ただし雪山・海釣りといったレジャーでは絶対に日焼け止め・紫外線対策は必須です。ゴーグル・サングラスといったアイテムで、目からも紫外線対策をしましょう。
太陽の紫外線には皮膚でビタミンDを生成する働きがありますが、オゾンホールの発見以降、有害性が指摘されたことから、なるべく避ける生活が一般的になったせいで、日本人のビタミンD欠乏が深刻化しています。特に若年女性の8割以上が慢性的にビタミンD不足に陥っているという事実が。オゾン層破壊が回復しつつある今でも、太陽紫外線がもたらすのは「悪影響だけ」なのか。。。そもそもオゾン層の破壊が回復しつつあると、ご存じでしたか?
日光浴の必要性、ビタミンD欠乏の調査結果や太陽紫外線の人体への影響。紫外線によるビタミンD生成および適切な日光浴の重要性を紹介しています。
美白を目指すのも良いですが、体調を崩したり、病気になっては本末転倒。日焼け止めを過剰に塗り過ぎていないか。日光に当たる時間が足りていないか。今一度、考えてみてはいかがでしょうか。
神奈川県横浜市中区石川町1-13-4 大倉ビル4階
メタ鍼灸院
坪内
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