「巡り」を整える春の美容鍼灸 横浜・石川町
〜東洋医学の知恵で、インナービューティーを深める〜
4月は、東洋医学でいう“肝(かん)の季節”。「肝」は、血や気の巡りを司り、ストレスケアや解毒(デトックス)機能にも深く関わる臓腑として捉えられています。冬の間に溜め込んでいた疲れや老廃物をスムーズに流し、身体の巡りを良くするには、今の時期こそ絶好のタイミング。そこでおすすめしたいのが、美容鍼灸です。
春の「肝ケア」で、肌と心をリフレッシュさせる
美容鍼灸というと、「リフトアップ」「小顔効果」「ハリ・ツヤ改善」など、“顔まわり”のケアばかりが注目されがち。でも実は、東洋医学では「内臓機能と美肌は表裏一体」と考えます。たとえば、春の肝はストレスを受けやすいという特徴があり、そのストレスが胃腸の不調や自律神経の乱れを引き起こし、それが肌荒れやくすみなどにつながることも。美容鍼灸では、内臓にアプローチするツボを適切に刺激しながら、血流や気の巡りを良くして“根本”から美しさを支えてくれます。
表情筋を緩ませ、自然な笑顔があなたを輝かせる
さらに、美容鍼は顔の表情筋にもアプローチ可能です。私たちの顔には大小さまざまな筋肉があり、日々のストレスや姿勢の乱れ、長時間のスマホ使用などで凝り固まっていることも。美容鍼で筋肉のこわばりが緩むと、口角が上がりやすくなり、自然な表情が生まれ、笑顔になりやすくなります。笑顔が増えることで、脳内の“幸せホルモン”も分泌されやすくなり、気分がアップする相乗効果も!!
めぐりが良いと、素肌だけじゃなく気分もアップ
「最近、なんとなくダルい」「気分が落ち込み気味」──こうした春特有のモヤモヤ感は、気温や気圧など外的要因だけでなく、実は身体の内側の巡りがスムーズでないことにも原因があるのかもしれません。 美容鍼灸は、ツボ刺激で自律神経やホルモンバランスにも働きかけるので、施術後のリラックス効果が高いのも魅力のひとつ。心身ともに整うことで、気分も軽やかになり、より前向きに新しい季節を迎えることができるでしょう。
インナービューティーは、春からの習慣づくりで変わる
4月は年度の区切りでもあり、新たなことを始めやすい時期。肌や身体が喜ぶ習慣をこの季節に取り入れることで、夏以降のコンディションもグッと変わってきます。「春は肝をいたわるとよい」という東洋医学の考えをベースに、美容鍼灸でインナービューティーを高めながら、春らしい軽やかさと笑顔を手に入れてみませんか?
神奈川県横浜市中区石川町1-13-4 大倉ビル4階エナガーデン内
メタ鍼灸院
坪内英理子
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