顔に針を打つとダウンタイムはどのくらいですか?
美容鍼にダウンタイムはある?
美容鍼のダウンタイムについて説明します!!
そもそもダウンタイムとは、美容施術を受けてから、通常の生活が送れるようになるまでの期間。お顔が自然な状態になじむまでの期間のことをさします。
たとえば美容整形でメスを使用する切開法などをすると、内出血や腫れが引くまで、痛みが引くまでの時間もかかるでしょう。どんな施術かにもよりますがたとえば二重の切開では赤みが引くまでは3か月程度かかるようです。
ダーマペンでも一般的に顔が真っ赤になったり、ヒリヒリ、ジンジンしたりなどで、ダウンタイムは1週間ほどかかる方が多いようです。
美容鍼でも、鍼をする以上残念ながら内出血のリスクをゼロにすることはできませんが、かなり確立としては低いものになります。
鍼を必要なところにできるだけ少なくいれるので、9割以上の方があざ・内出血もなく。当日からメイク、洗顔も可能です。
体質的に一時的に軸索反射と呼ばれる皮膚への刺激に対する反応が起きて、紅潮斑(フレア)や浮腫(膨隆)といった赤みの出る方もおりますが数時間でおさまることが多いです。
つまり・・・
美容鍼は基本的には「ダウンタイムはありません」!!
ダウンタイムを気にすることなく仕事や学校に行くことができ、継続的に受けやすい美容施術になります^^
万が一内出血の場合でもメイクのコンシーラーなどで隠すことができる場合がほとんどになります。あざの大きさにもよりますが、押したりもんだりしないことで一週間程度で消えることが多いです。
※当日はの注意事項として、長時間の入浴、飲酒は普通の鍼灸治療同様我慢していただきたいのです!
血流が良くなりすぎることで傷口から再出血→あざの原因になることも!!!
ゆったりとお過ごしいただき、水分をこまめに取り、いつも以上にたっぷり丁寧に保湿ケアをお願いします。
美容鍼灸施術後は保湿成分の吸収率が良くなっています!!!
※血液をサラサラにする薬を飲まれていたり、少しぶつけただけであざができる方は注意が必要になります。受けられないわけではないですが、より、鍼を抜いてからの対応が重要になりますので、そういった体質の方は先にご申告ください。
睡眠不足だったり、生理中は内出血のリスクが上がってしまいます。
コンディションを整えてからの美容鍼のほうがより、効果が上がりますのでしっかり寝てから来ていただきたいなと思います。
次回は美容鍼の持続時間について、お伝えします。
神奈川県横浜市中区石川町1-13-4 大倉ビル4階エナガーデン内
メタ鍼灸院
坪内
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